加藤 倖子 米澤 拓真 小方 祐佳 本庄 優太 小島 健斗
金澤 大斗      


名 前 出身県・出身高校 学 部・学 類 コース・学 年
画 像 入学時のベスト記録 2年次ベスト記録 4年次ベスト記録
1年次ベスト記録 3年次ベスト記録 生涯ベスト
紹 介 文





加藤 倖子 秋田/秋田商業 経済経営 経営学/4年
高校までの記録

七種競技/3833点
400mH/1'06"35
2年次ベスト記録

砲丸投/8m39
やり投/28m57
(^^)
1年次ベスト記録

砲丸投/8m17
やり投/25m21
走高跳/1m40
3年次ベスト記録

砲丸投/8m58
やり投/31m97

走幅跳/4m51
七種競技/3788点
生涯ベスト

砲丸投/8m58
やり投/31m97
走高跳/1m40
走幅跳/4m51
400mH/1'06"35
七種競技/3833点
私が紹介するのは、秋田県出身の走る投げる跳ぶなんでもできちゃう加藤倖子です!

彼女は、昨年怪我を乗り越え本種目である混成に大学初出場しました!彼女が混成をする姿を初めて見て、大歓喜、大興奮、大感動でした(泣)今年もその姿を見ることがとても楽しみです!

そんな彼女は、ダジャレを思いついた時に「聞いて聞いて!」っと言ってきます。たまに困惑する時もありますが、これからも暖かい目で見守ろうと思います(笑)
あと、彼女はよく「さむげたん」と言っています。寒い時によく言っているのですが、そもそも「サムゲタン」という韓国料理があるので、よく考えてみると寒い時に韓国料理の名前を言ってる人になってしまっていることに最近気づきました。そんなところも暖かく見守っていこうと思います。

そんな彼女とも4年目です!今シーズンで一緒に陸上ができるのは最後がと思うととても寂しいですが、ラストシーズン一緒に駆け抜けて行きます!
倖子ちゃん!みんながいるから大丈夫!最後のシーズン笑顔で終わろうね!(福嶋)


米澤 拓真 愛知/旭野 人間発達文化 スポーツ健康科学/
4年
高校までの記録

砲丸投/13m00(6kg)
2年次ベスト記録

砲丸投/12m34
円盤投/29m66
ハンマー投/46m87
(^^)
1年次ベスト記録

     (^o^)
3年次ベスト記録

砲丸投/13m04
ハンマー投/45m42
生涯ベスト

砲丸投/13m04
円盤投/29m66
ハンマー投/46m87
 名前は米澤拓真。
人々は、彼によねと呼ばさせられている。
この大学で彼の事を知らない奴はいない。
何故なら、彼の事を一度見てしまったら忘れたくても忘れることができないから。
 彼はこれまでの人生、好感度、名声、権力、金、様々なものを手に入れようと傲慢に生きてきた。
その結果、体重:約100kg、身長:約170cm、髪型:約マッシュの約二頭身となり、気が付くと彼の手元には黒い球だけが残っていた。
彼は、この黒い球が何かを確かめる為、黒い球を使う競技があるという陸上競技部に途中入部を決めた。
流石としか言えないが、入部して直ぐに部員と監督の心をつかみ、更には主務という大役を任された。
学力は学部トップクラス、コミュニケーション力は高く、仕事もお手のもの、周囲との差は歴然である事から、競技力も圧倒的であるだろう。
そう思っていた。
 2年生となり、初めての試合。
目の前には、自分よりも身体が大きく、自分よりも黒い球を遠くに投げる奴。
黒い球は手元から中々離れようとはせず、約12mという記録でシーズンに幕を閉じた。
しかし、国公立27大学対校戦では優勝した。
3年生では、最後の最後に約13mいう自己記録を出した。
何が変わったのかが彼自身にもよく分からなかった。
しかし、国公立27大学対校戦は優勝した。
ただ、彼が欲しいのはPB等ではなく、全国に轟く称号だ。
そんな思いを抱えながらも、彼は就職活動に夢中になってしまった。
頭の中には常に面接と唐揚げの事ばかり。
長所と言えば、ベンチプレス、スクワット、デッドリフトが100・200kg以上上がる事とシャカシャカポテトの振る速度が速い事だけである。
短所は毛穴の数よりも多い。
この体は、常に周りの目を気にして、他人と自分を比べる事で維持してきた。
だから、誰よりも安定した将来を手に入れたい。
そう思うようになってしまっていた。
そして面接当日、面接室に入室した瞬間、手元に大きな違和感を覚えた。
ふと目をやるとそこには黒い球。
彼は、その時やっとこの黒い球の正体に気が付いた。
これはの自身の承認欲求の塊であると。
そこから彼は、見境なく面接官を吹き飛ばし、その会社にある全ての食料を持ち出してその場を飛び出した。
自分自身に足りなかったのは、承認欲求を手放す勇気だと気付き、黒い球と真剣に向き合うようになった。
エネルギー補給として、炭酸マグネシウムを食べては投げる。
お風呂の代わりとして、炭酸マグネシウムを体に塗りたくっては投げる。
 4年生となり、そんな日々も後少しで終わる。
最後に大きく名を轟かせる為に必要な記録は約17m。
その為、承認欲求と共に、今日も競技場へと足を踏み入れる。(足音:にゅちょぉ)

※これはノンフィクションです。
昨年と同様、本人のインタビューをもとに作成を致しました。

著者:今拓海

小方 祐佳 福島/原町 人間発達文化 スポーツ健康科学/
3年
高校までの記録

やり投/41m29
円盤投/36m28
2年次ベスト記録

やり投/35m90
円盤投/31m55
砲丸投/8m55
(^^)
1年次ベスト記録

やり投/37m14
円盤投/30m87
砲丸投/9m22
(>_<) 生涯ベスト

やり投/41m29
円盤投/36m28

砲丸投/9m22
僕がレコメンドするのは、スタンディング長女スタイル、シッティング六法全書マスター、ドランクモードでファイアブレス炸裂!、我々が全幅のトラストを寄せるラスト・ウェポン、小方祐佳!!

※(僕が紹介するのは、立てば長女、座れば六法全書、お酒が入れば火炎放射器、我々が全幅の信頼を置く最終兵器、小方祐佳です!!)


彼女をワンワードで言い表すと「ネバー・ギブアップ・スピリット」。彼女はタフなタスクも、フィジカル・ストラグルも、ゴールのためならタイムとエナジーを惜しまないセルフ・サクリファイス系ファイター。普段はストレート・フェイスなハードワーカーですが、実は運動パフォーマンスは少しだけチャレンジ分野。しかし、そんなウィークポイントを克服すべく、鉄棒ムーブをステルス練習、フリータイムにはスイミング・トレーニングにコッソリ出撃。まさにゴール志向のパッション・ブレイカー。茨のロードでも怯まず前進、その姿勢はまさにレジェンド級!

※(彼女を単語で言い表すと「諦めない心」です。彼女は辛いことや苦手なことがあっても目的を達成するために、自分の時間を割いてでも努力することができます。彼女は真面目で要領がいいという面が目立ちますが、実はあまり運動が得意ではないという側面も持ち合わせています。しかし、努力家な彼女は隠れて鉄棒種目を練習したり、授業の空きコマや練習がオフの日に水泳の練習をしに行ったりなど、目的のためなら茨の道を掻き分けて進む強い信念を持っています!)


そして、彼女のヒューマン・スキルも圧巻。ソーシャルセンスの高さとナチュラルな優しさ、やわらかオーラで周囲のガードを一瞬でブレイク!さらにセンシティブかつケアフルな性格、トーク・マネジメント能力とハイレベルなコンフォート感に彼女のペースにハマるピープルがエンドレス・アップデート中!仮に彼女をワールドエンドにテレポートしても、コミュニケーション・スキル×メンタル・タフネスでしっかりサバイブしてくることでしょう…

※(次に、彼女は人との付き合い方が上手く世渡り上手だと巷で噂されています。彼女は見るからに優しさで溢れており、話しやすいオーラを常に身に纏っています。さらに、彼女は社交性が高く、慎重かつ心配性でもあるため、分け隔てなく話しかけてくれたり相談してくれるため、彼女との間合い管理を怠ればイチコロ間違いなしです!きっと彼女を世界の果てに置いてきても、彼女の根性とこの対話術で生き抜いてみせるでしょう…)


また、彼女とはミステリアス・リンクでコネクトしています。それはミスイ・メイドという関係性。この意味がピンと来たあなたは、きっとコアなメンバー。ディティールはノーコメントですが、共にまたゼロベースからリブートしていきましょう!!

※(また、彼女とはある一点での仲間意識を持っています。それは未遂仲間ということです。わからない人はわからないと思いますが、わかる人にはわかると思います。詳しくは語りませんが、未遂仲間としてまた一緒にゼロから頑張っていきましょう!!)(菅原)

本庄 優太 青森/弘前 人間発達文化 スポーツ健康科学/
3年
高校までの記録

ハンマー投/37m68(6.00kg)
円盤投/35m67(1.75㎏)
     32m00(2.00㎏)
2年次ベスト記録

ハンマー投/38m78
円盤投/29m25
(^^)
1年次ベスト記録

ハンマー投/31m07
円盤投/31m21
砲丸投/8m30
(>_<) 生涯ベスト

ハンマー投/38m78
円盤投/32m00

砲丸投/8m30
l私が今回紹介するのは、青森から送り込まれた静寂の投擲スナイパーこと本庄優太です。

第一印象は静か。いや、むしろ無音。必要以上のことは語らず、表情にもあまり波はない…かと思いきや、ある特定のネタが刺さると突然スイッチが入り、声を上げて笑い出すことがある。

競技においては、無駄を削ぎ落とした美しいフォームで常に高い安定感を誇る。バネのある脚力を持ちながらも、余計な動きはなく、まるで自然に投げるべきものを投げているかのようだ。だが、その背後には、誰にも見せない努力がしっかりと存在している。

最近、彼の外見には変化が現れた。それが、髭だ。冷静沈着な本庄に髭が加わり、その姿は更に落ち着きと貫禄を感じさせるようになった。髭の成長は、単なる外見の変化だけではなく、彼の内面の成長をも感じさせる。
普段から多くを語ることはない。感情を表に出すことも少ない。だが、彼を見ていると自然とわかってくる。「人の心は発言では動かない。人の心を動かすのは行動。」
まさにそれを体現しているのが本庄優太だ。どれだけ静かであっても、彼の真剣な姿勢、積み重ねてきた努力、ひとつひとつの動作が、周囲の人間に語りかけてくる。

これからの本庄の成長に、ますます目が離せなくなった。髭のように、彼の実力も着実に伸び続けていることだろう。(鎌田)

小島 健斗 茨城/水海道第一 共生システム理工 2年
高校までの記録

やり投/53m87

円盤投/35m10(1.75㎏)
(-.-)
(^^)
1年次ベスト記録

やり投/48m79
円盤投/28m38
(>_<) 生涯ベスト

やり投/53m87
円盤投/28m38
私が紹介するのは、茨城県出身、頼れる「パパ」的存在、小島健斗くんです!

彼はやり投げを専門としていて、毎日黙々と練習に励んでいます。投擲ブロックの先輩と、互いに高め合いながら、とても楽しそうに練習をしています。
彼は、私たち2年ズのにぎやかな会話を温かく見守ります。いつもニコニコ優しい表情をしていて、彼をみるとこっちまでニコニコしてしまいます。
一見真面目で温厚そうなパパ小島ですが、実はときどき、やりのように鋭い言葉を放ちます。

短長ブロック2年の手間本くんとライバル関係にあり、冬季のシャトルランリレーや20mのタイム計測で、バチバチに争っていました。
「手間本には負けない。」小島はいつもそう言います。陸上だけでなく学業でも負けたくないそうです。
優しそうな見た目からは想像できないような、鋭い言葉も放ちますが、2人は仲良しなので、これからもバトルを楽しみにしたいと思います。

冬を超えて、今年の小島はどれほど力強く進化しているのか、とても楽しみです。
ニコニコスロワー小島の活躍に期待してください!
ちなみに、小島(おじま)と読みます!(小野)


金澤 大斗 秋田県/秋田南高校 食農 1年
高校までの記録

やり投/50m36
砲丸投/12m96(6kg)
(-.-)
(^^)
(^o^) (>_<) 生涯ベスト

やり投/50m36
砲丸投/12m96(6kg)
怪我をしないように頑張ります。